白シャツのレフ版効果？(大分パーソナルカラー診断)

私がベストカラー診断を受ける前のことなのですが、

白シャツなら顔が明るく見える

白のカーディガンなら何にでも合う

そう思って試着もせずに買って

家に帰ってから

手持ちの服で、ひとりファッションショー

でも、何か違う

合う服もあるけど、野暮ったくなる服もある

なぜ？

そして、また違う白のカーディガンを買ってくる

そうやって

同じように見えるけど微妙に異なる

白い服が何着も…

同じことを他の色でも繰り返し

決まった組み合わせ方しかできなくて

同じ服を着回せない

服は沢山あるのに着るものがないと

いつも思っていました。

パーソナルカラー診断の勉強を始めて

何故か似合わない・着回せない

その理由がわかり

服選びがだいぶ楽になりました。

「白」と聞いて、どんな色を思い浮かべますか？

身の回りにある、白いもの

集めてみてください

洗濯洗剤のCMに出てくるような真っ白

学校の制服やYシャツにあるような青みがかった白

お豆腐のような白

生成り色

単品で見ると、全部「白」

並べて比べてみないと

なかなかその違いには気がつきません。

お店の照明でも違って見えます。

実はここに落とし穴が…

ベストカラー診断してみると

皆さんそれぞれに似合う「白」があります。

皆がみんな、真っ白の服を着ればお顔が明るく見える訳ではなく

クリームがかったイエローベースの白のほうが

お顔が生き生きと健康的に見える方もいらっしゃいます。

そして

着回せない理由の1つは

イエローベース・ブルーベース・トーンの違い

合わせやすい色のグループに関係なく

色々なグループの色をごちゃ混ぜに持っていること

イエローベースかブルーベースか

それだけでも揃えていくと

服選びがグンと楽にまりなすよ